2019.04.15
本格芋焼酎「鶴空」ファースト リリース
JAL Agriportの創立1周年を記念して4月18日より成田・羽田のJAL国際線サクララウンジならびにホテル日航成田サンセットラウンジおよびレストランでご提供させていただきます。
昨年の11月にJALグループ600人と地域の方々に ご参加いただき成田市川上地区で収穫したさつま芋を使ったオリジナル焼酎「鶴空」が出来上がりました。
本来は食用とされる焼酎を作るには手のかかる「紅はるか」「紅あずま」から蒸留した原酒をブレンドしました。
焼酎の蒸留はJAL国際線のビジネスクラスで初めての焼酎搭載にご協力いただいた株式会社喜多屋(本社:福岡県八女市 代表取締役 木下宏太郎氏)が担当し、味わいの決定は焼酎にも造詣の深いJALワインアドバイザーの大越基裕氏の監修のもと、JAL客室乗務員やホテル日航成田シニアソムリエの伊東茂夫氏の意見も取り入れながらフルーティーな風味と甘い味わいを感じるアルコール度数25度の焼酎を表現しました。
なお7月にはJAL国際線でブレンド比率、アルコール度数を変えた「プレミアム鶴空」を機内販売する予定です。 どうぞお楽しみに。
JAL Agriportは、これからも農業を通した地元食材の活用で地域の振興に貢献してまいります。
※日本航空ホームページ内プレスリリースへも同内容が掲載されております。