2021.08.02
JAL Agriport株式会社が販売する本格芋焼酎「鶴空50/50」が、
「Kura Master本格焼酎・泡盛コンクール2021(*)」にて、Top13及びプラチナ賞に選出されました。
コンクールでは、芋焼酎部門、米焼酎部門、麦焼酎部門、黒糖焼酎部門、泡盛部門、樽貯蔵部門の6部門にて審査が行われ、
エントリーされた75蔵164銘柄のなかから、各部門2銘柄ずつ(米焼酎部門のみ3銘柄)選出され、Top13銘柄が選ばれました。
また、各カテゴリーの審査内容に基づき、プラチナ賞20点、金賞34点が選出されています。
今後、9月20日(月)にパリで行われる「Kura Master本格焼酎・泡盛コンクール2021」授賞式にて、プラチナ賞に選出の20点から、
「プレジデント賞」1銘柄、各カテゴリーの中から審査委員会が選出した「Kura Master審査員賞」6銘柄が発表される予定です。
本格芋焼酎「鶴空50/50」
千葉県産の「紅はるか」「紅あずま」を使用し、福岡県の蔵元「喜多屋」で蒸留したこだわりの一品。
ブレンド比率を50%ずつにすることでフルーティーな香りと甘みがより際立つ味わいに仕上げました。
蔵元:喜多屋
〒834-0031 福岡県八女市本町374番地
*Kura Masterは2017年から開催されているフランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクールで、第5回目の開催となる2021年度から本格焼酎・泡盛コンクールが新設されました。審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービスト またレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成されています。